RAKUタイヤカバーは車椅子専用のタイヤカバーです。予めタイヤカバーを装着しておけば車椅子のタイヤ本体が汚れることはないため、要介護者を車椅子に乗せたまま室外〜室内を行き来できます。

タイヤカバーの取り付け・取り外し自体は簡単で、要介護者を車椅子に乗せたままでも出来ます。前輪（下記写真左）はマジックテープ、後輪（下記写真右）はゴムシャーリングで取り付けます。

※前輪用カバーご使用の際は、タイヤ上部とフレームの隙間が1.5cm以上（大人の人差し指1本程度）あることをご確認ください。

タイヤカバー装着時にタイヤが空回りしないよう滑り止めテープをカバー内側に施しました。タイヤとカバーがしっかり装着される仕組みです。

RAKUタイヤカバーは収納性にも優れます。専用の袋に約10cm × 13cmのサイズで収納可能であり、外出先でしまうことはもちろん、車椅子自体に積載しておくことも。